『ヴェノム』シリーズ第3弾となる最終章であり全米初登場No.1の『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が本日11月1日(金)に日本公開を迎え大ヒット中の熱が冷めやらぬ中、『ヴェノム』シリーズのスタジオが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』が12月13日(金)に公開される!
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンオビートが寄生したヴェノムは、1つの身体にエディとヴェノムの2人の人格が共存する“最凶最悪のバディ”。そんなヴェノムとはうって代わり、クレイヴンは地上を制する“最強にして孤高のハンター”。原作のマーベルコミックでは、クレイヴンはヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィランとして描かれており、強靭な肉体に野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感で、獲物をどこまでも追跡する。動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに<百獣の王>である。
そんな最強の男クレイヴンの場面写真が一挙に初解禁!強靭な肉体が目を惹くカットや、野獣のような形相で怒りのままに拳を振りかざす姿、ラッセル・クロウ演じる“裏の世界の殺戮者”である父親と対面している姿を映したものも!激しくエスカレートする怒りと共に、暴走していくクレイヴンの<狩り>が行きつく先は──?
また、10月18日に行われたアメリカ東海岸最大級のポップカルチャーイベント「ニューヨーク コミコン2024」では、『クレイヴン・ザ・ハンター』パネルに主人公クレイヴン役アーロン・テイラー=ジョンソンとJ・C・チャンダー監督が登壇しファンたちは熱狂!
アーロンは自身が演じるクレイヴンについて「彼は悪役なだけじゃなくて、非常に複雑なキャラクターだ。彼はリアルな生き物で、エイリアンなんかじゃない。VFXで作られたモンスターでもない。クレイヴンはハンターとなって人を殺すことを選んだ人間なんだ!」とクレイヴンのキャラクターについて語り、監督は「クレイヴンは肉体派だけど、地に足をつけたキャラクター。スーパーマンじゃないから空も飛ばない。彼は人間だ。野生動物のように、かつ踊るように、時には暴力的に、あらゆる動きを演じられる俳優が必要だった。アーロンと会った時、まさに彼は“クレイヴンを演じるために生まれてきた”と思ったね!」と、最強の男クレイヴンを演じるアーロンについても絶賛のコメントを寄せた。
『ヴェノム』シリーズのスタジオが放つ、マーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』。この冬、地上を制する最強の男クレイヴンの<超過激>なバイオレンス・アクションを映画館で刮目せよ!
12月13日(金)日米同時公開!
IMAX®/Dolby Cinema®/Dolby Atmos®/ScreenX with Dolby Atmos®(全て字幕版)
2D/MX4D®/4DX/ULTRA 4DX/ScreenX(字幕版/日本語吹替版)